配水施設

配水施設とは、浄水施設で処理された清浄な浄水を汚染されることなく、かつ変質させることなく、必要な量を適正な圧力で、必要な場所に送・配水する施設とされています。
施設の構成は、送水管、配水本管や配水支管、配水池、配水塔、高架タンク、ポンプ、バルブ、その他付属設備からなります。
浜頓別町の配水施設の構成は、浄水場に隣接している配水池(約2,000m3)、配水本管(総延長:約143km)、送水ポンプ場(宇曽丹・豊寒別・宇津内・仁達内・金ヶ丘)で、全町に配水しています。