浜頓別町

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防災関係【ここがポイント わが家の防災】

2014年11月25日

 

 

防災情報
ここがポイント わが家の防災

 近年、大規模地震や台風・大雨(雪)による風水害が各地で頻発し、浜頓別町においても、平成16年9月の台風18号により、物置の倒壊や家屋の屋根が剥がれるなどの被害が多数発生しています。
 ご家庭における様々な災害への対処法と日頃からの防災点検のポイントを簡単にご説明します。

地震編

 浜頓別町では、これまで幸いにして地震による大きな被害はありませんが、近年は地震発生の少ない地域での大規模地震の発生により、多くの財産や命が失われています。
 平成16年の新潟県中越地震や留萌支庁南部地震など、大地震はどこにでも起こる可能性があります。

《地震が発生したら》

①身の安全を守る
 ~ 自分自身の安全確保と共に乳幼児やお年寄りなどの安全も確保する。(家族みんなで声を掛け合う)
②グラッときたら火の始末
 ~ 地震で一番怖いのは火災です。大揺れが静まったら、火の元を確認し始末する習慣を身につけましょう。
③玄関ドアや窓を開け放つ
 ~ 地震により家屋がゆがみ、ドアが開閉できなくなることがあります。(逃げ道の確保)
④避難の準備
 ~ 非常持出品を用意し靴を履く。(避難体制と割れたガラスなどで足をケガしないように)
⑤ご近所への協力
 ~ 被災者は自分だけではありません。近所に出火や負傷者がある場合は、消火や救出救護を手伝いましょう。
 また、高齢者世帯や寝たきり・障害者のいる家庭などを訪ね、安全確認と避難の協力をしましょう。

《避難は素早く》

①家屋倒壊などの恐れがある場合は、もう一度火の元を確認し避難する。
②海沿いの方や行楽で海へ行かれている場合は、津波の警戒が必要です。強い地震の時は、津波警報や避難勧告を待つことなく高台や内陸へ避難する。(津波は最高時速700㎞でやってきます。)
③崖崩れの恐れがある場所に居る方は、そこから避難し様子をみる。(大雨の後などの場合は特に警戒が必要)
④火災が拡大し、消火が困難なときや隣近所で火災が発生し火災が拡大しそうなとき。
⑤避難は徒歩で行動は集団で、狭い道・塀の側・川縁をさけて避難する。

非難は素早く

《日頃の準備が大切です》

①非常持出品を準備
 ~ ライター・ラジオ・懐中電灯・洗面用具・保険証・権利書・現金・印鑑・応急医薬品・非常食・衣類など。
②家の間取りを確認
 ~ 家財道具が落下・転倒した際、ベッドや逃げ道を塞ぐことはないですか。
③ご家庭で防災について話し合う
 ~ 家族の中で火の元点検担当や非常持出品の準備、家族の避難場所・避難ルートなどを決めておけば安心。

台風(強風)・大雨編

 近年、地球規模で環境が変化し、日本への台風接近・上陸の回数が増えています。また、集中豪雨や長雨による崖崩れや洪水による被害も多数発生しています。
 浜頓別町でも、平成16年9月の台風18号により公共施設や民家等に多大な被害がもたらされました。

《台風接近に備えて》

①自宅の周りを確認する
 ~ 自転車・プランター・物干し竿などは室内へ取り込む。また、ゴミステーション・物置・プロパンガス・トタン屋根・シャッター・店舗の看板などの補強や安全確認をする。
②外出は控える
 ~ 食料品の買い物はお早めに。また、不要不急の外出や旅行などは中止する。
③浸水が予想される場合は土のうを用意する。
④停電に備えて
 ~ 懐中電灯や携帯ラジオなどを準備する。
⑤気象情報を確認する。

《大雨が降り出したら》

①河川に近づかない
 ~ 上流の豪雨により急な増水や土砂崩れの危険があります。
②崖地に近づかない
 ~ 大雨により地盤がゆるみ、土砂崩れの恐れがあります。
③車の運転は控える
 ~ 大雨の際は、視界が悪い上にハンドル操作が利かないことも。運転はできるだけ道路の中心よりの水が少ない場所をゆっくりと走行しましょう。
④気象情報を確認する
 ~ 洪水や崖崩れの恐れがある場所に居る場合は、早めに避難する。

《台風(強風)・大雨のあとは》

①自宅周りの再点検
 ~ 被害や危険箇所はないか確認する。(屋根やシャッター、看板などが壊れた場合は、更なる被害を防ぐため、すぐに修理しましょう)
②近所の確認
 ~ 断線や倒木など二次災害に繋がり兼ねない状況があれば、情報提供をお願いします。

防災まめ知識

★「通電火災」をご存じですか?
 ~ 大地震の発生により停電が復旧した際に、地震で倒れた電気ストーブやアイロン、水槽用のポンプやヒーターが加熱され火災が発生するものです。避難の際は、必ずブレーカーを落としましょう。
★ラップは必需品
 ~ 地震等によって断水した際、皿を洗えません。皿にラップをひけば何度でも使えます。(キャンプでも使えます。)
★情報収集に役立つ
 ~ 停電によりテレビやラジオが使用できない場合、車のオーディオ(テレビ・ラジオ)が役に立ちます。

火災編

 浜頓別町は、大正と昭和の2度にわたり市街地を焼き尽くす大火を経験しております。町では、昭和33年5月20日に発生した昭和の大火を教訓に、防災思想の高揚などを目的として、毎年5月20日を『 防災の日 』 として定め、広報活動等を行っています。
 近年は、人命に関わる大きな火災は発生していませんが、ボヤや野火などが毎年数件発生しています。

《火が出たら》

①初期消火
 ~ 火災は初期消火が最も重要です。火が横に広がっているうちは消火が可能です。身のまわりにある飲み物や座布団などを最大限に活用する。
②通報・連絡
 ~ 大声で「火事だ!」と叫び隣近所へ知らせ、自分ひとりで消火しようとしない。小さな火事でも「119番」通報を忘れずに。
③避難
 ~ 危険を感じたらすぐ避難。目安は天井まで火が燃え移ったとき。燃えている部屋の窓やドアを閉めて空気を遮断し迷わず避難する。
※①~③の優先順位は状況によって変わります。まずは冷静になり、大声で助けを求めること。

火が出たら

《火元別の消火方法》

①ストーブ
 ~ 消火器を直接火元に向けて噴射する。石油ストーブは粉末消火器で。消火器が無いときは、水に濡らした毛布などで手前からかぶせて空気を遮断する。
②電気器具
 ~ コンセントかブレーカーを切る。泡消火器は感電の恐れがあるので使用しない。消火方法はストーブとほぼ同様。
③コンロ
 ~ 油鍋の場合、水やマヨネーズ・野菜を入れるのは厳禁。粉末消火器は鍋の全面を覆うように。強化液消火器は鍋のふちに向け噴射する。
 消火器が無いときは、濡らしたシーツやバスタオルをかぶせ空気を遮断する。
④カーテン・ふすま・障子
 ~ カーテンなどは上に燃え広がる前の対処が重要。火がついたら引きちぎって消火する。ふすまや障子は蹴倒し、座布団や足で踏み消す。
 その後、水でしっかり消火する。

《避難のポイント》

①避難経路の確認 ~ 日頃から避難経路を確認しておきましょう。
②避難は冷静に ~ あわてず・走らず・しゃべらずに。けが人や体の不自由な方を優先する。
③火よりも怖い煙 ~ 火災で一番怖いのは煙です。煙を吸わないように、濡らした布やハンカチ・ネクタイなどで鼻と口を覆い、姿勢を低くして避難する。壁際や階段のくぼみ部分には、きれいな空気が残っているので、ここで呼吸をしましょう。透明なナイロン製の袋を頭にかぶるのも効果的です。

《119番は落ち着いて》

①火災であることを知らせます。→ 「火事です!」
②火災場所の住所と氏名をいいます。 → 「○○条○○丁目の私は○○です。」
③建物は何かを伝えます。 → 「木造の住宅です。」
④出火場所がわかれば伝えます。   → 「1階の台所から火が出ました。」
⑤現場の目印になるものを伝えます。 → 「○○商店の隣の家です。」
※けが人や逃げ遅れた人がいる場合には、合わせて伝えましょう。

119番は落ち着いて

《火災を起こさないために》

①火気管理をしっかりと
 ~ タバコの吸い殻、たこ足配線、ガスコンロなど、小さな火でも完全に消えたことを確認する習慣をつけましょう。
②避難路の確認・確保
 ~ 自宅や外出先でも、いざというときの避難路や非常口を必ず確認しましょう。また、非常口付近に物を置くと緊急時に開閉出来なくなるので、絶対に置かないこと。
③消火器はどこにある
 ~ 初期消火に必要な、消火器やバケツはどこにありますか? いざというとき誰でも取り出せる場所に置きましょう。また、火災報知器や非常ベルの点検も忘れずに。

※悪質な消火器の訪問販売にご用心!
 消防署員や役場職員を装った悪質な訪問販売により、無理やり消火器を買わせたり、中の消化剤を交換させられる被害例もあります。消防署員や役場職員が直接ご自宅へ訪問し販売することはありませんので、くれぐれもご注意下さい。

防災まめ知識

★消火器が無い場合の消火方法(初期消火)
 ~ バケツの水を一度にかけるより、コップなどですくって何度もかけた方が効果的です。

 

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